サンタスFC、マカラに2-1逆転勝利 — スダメリカーナ16強第1戦、ガビゴル通算100得点
サンタスがマカラに2-1逆転勝利。2026年8月13日ヴィラ・ベルミーロ、CONMEBOLスダメリカーナ16強第1戦。ネイマールがガビゴル100点目とアラオ決勝ゴルをアシスト。
2026年8月13日(木)、サンタスFCはヴィラ・ベルミーロでコパ・スダメリカーナ16強の第1戦をマカラに2-1で制した。序盤の失点から逆転し、ネイマールがガブリエル・バルボサ(ガビゴル)のサンタス通算100得点とウィリアム・アラオの勝ち越しゴルへと両方のアシストを記録した。ペイシェは4分の不利を覆し、エクアドルでの第2戦前にわずかな総合リードを築いた。
マカラはフランコ・ポッセが早く先制したが、サンタスは試合の大半を支配し、前半終了間際に突破口を開いた。ガビゴルの節目となる同点ゴルでホーム観客が沸き、後半に彼の追加2得点はいずれもオフサイドで取り消されたが、ネイマールのコーナーからアラオがヘディングで逆転を決めた(75分)。
編集部注:本記事は、beIN SPORTS、Terra、CONMEBOL Sudamericana、およびブラジルのスポーツ媒体による2026年8月13〜14日の試合報道をもとに整理したものです。
試合概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | CONMEBOL コパ・スダメリカーナ — 16強第1戦 |
| 日付 | 2026年8月13日(木) |
| 会場 | エスタジオ・ウルバーノ・カルデイラ(ヴィラ・ベルミーロ)、サントス、ブラジル |
| キックオフ | ブラジリア時間 午後7時(UTC 午後10時) |
| 最終スコア | サンタス 2–1 マカラ |
| 総合 | 2–1(第2戦 8月20日 エスタディオ・ベラビスタ、アンバト) |
得点経過
| 分 | チーム | 得点者 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 4’ | マカラ | フランコ・ポッセ | マテオ・ビエラのクロスを膝で弾き込み;ポッセの2026年スダメリカーナ3点目 |
| 43’ | サンタス | ガブリエル・バルボサ(ガビゴル) | ネイマールのパスをワンタッチで決めサンタス通算100得点 |
| 75’ | サンタス | ウィリアム・アラオ | ネイマールのコーナーをニアポストでヘディング;アラオのサンタス初ゴール |
両クラブにとっての重み
サンタスはクラブが一度も手にしたことがないトロフィーを追いかけてこのタイに臨んだ。ペイシェはグループD2位で16強に進出し、プレーオフでウニベルシダード・セントラルを総合8-3で下した。準々決勝進出はクラブ史上最高のスダメリカーナ成績に並ぶ。
マカラは大会のサプライズの一角——グループAを無敗優勝し、グループステージとプレーオフを通じてわずか3失点だった。エクアドル勢にとってヴィラ・ベルミーロでの好結果は大きな意義を持つはずだったが、ポッセの早い一発が希望を与えた一方、1点差はアンバトの高地を前にタイを生かしたままにしている。
| クラブ | 16強までのスダメリカーナの道のり |
|---|---|
| サンタス | グループD 2位;プレーオフでウニベルシダード・セントラルに総合8-3で勝利 |
| マカラ | グループA 優勝(無敗);残存チーム中最も堅い守備 |
ネイマールがプレーオフ第1戦を欠場させた負傷から復帰し、ガビゴルがサンタス通算100得点を狙う構図が試合前を彩った。No.9は99得点で入り、クラブの「100得点クラブ」に名を連ねて退いた。
試合の流れ
序盤の衝撃:ポッセがヴィラ・ベルミーロを黙らせる
ネイマールは2分にフリーキックからロドリゴ・ロドリゲスを試したが、マカラはほぼ即座に応戦した。ビエラがクロスを上げ、ポッセがニアポストで到達し膝でジョアン・バッソを越えて1-0にした。
ウルグアイ人ストライカーは2026年マカラの頼みの攻撃手の一角——このゴールは全大会通算34試合16得点目だった。サンタスは残りの前半をプレッシングし、ネイマールが観客を前に押し上げる一方、マカラのバックラインは堅守した。
ネイマールとガビゴルが前半終了前に同点
サンタスは前半終了間際に攻勢を強めた。ロドリゲスは39分にホセ・カサレスのスライディングからガビゴルを阻止したが、4分後に突破口が開いた。
ネイマールが左で受け、ワンタッチのスルーパスをガビゴルの走り込みへ。ストライカーはロドリゲスを抜いて1-1——サンタス通算100得点——とし、ハーフタイムに勢いを与えた。
ホームにも不安な場面があった。ネイマールは足首の違和感でブーツを替え、後に芝で滑り左膝を押さえながらもプレーを続けた。
VARの挫折、その後アラオが決める
サンタスは後半序盤に二度逆転完了と見えたが、オフサイド判定がいずれも祝祭を止めた。
48分、ネイマールのダミーでガビゴルが2点目と思われるゴールを決めたが、VARがストライカーが最終守備者より前にいたことを確認した。7分後、ネイマールのパスを受けたガビゴルが左足外側でまた決めたが、再びレビューでオフサイド。
ロドリゲスは62分にサンタス攻撃からギジェルモ・バリアルの好機を鋭いセーブで止め、マカラをタイに繋いだ。エクアドル勢の抵抗は75分に崩れた——ネイマールがショートコーナーをニアポストへ入れ、アラオがヘディングで押し込んだ。マカラはボールが完全にラインを越えていないと抗議したが、ゴールは認められた。
延長終了間際、ネイマールは90+7のフリーキックでほぼ3点目を狙ったが、ロドリゲスが最後までパームで弾いた。
結果が意味すること
サンタス:安堵、だがわずかな余裕だけ
2-1のスコアはサンタスに総合優位と、アンバトで引き分けを狙う権利を与えた。ネイマールとガビゴルが共に先発した2026年の試合では14試合中3勝目——クラブが復帰スターにいかに依存しているかを示している。
ガビゴルの100得点とネイマールの2アシストは、最近ホームでつまずいていたヴィラ・ベルミーロで珍しい祝祭の夜となった。それでも監督クーカは、1点差のリードが恐れを知らずブラジルへ渡ってきたマカラ相手には脆いことを知っている。
マカラ:依然として十分に生きている
ポッセの早いゴールと僅差の敗戦は、マカラが第2戦で1得点差の勝利だけでPK戦に持ち込めることを意味する。2得点差の勝利ならエクアドル勢は正規時間で勝ち上がる。
第2戦は2026年8月20日(木)、アンバトのエスタディオ・ベラビスタで予定されている——標高約2,500メートルの要因は、サンタスが1点差の余裕だけでヴィラを後にする中で備えねばならない。
今後の予定
| クラブ | 次の試合 | 大会 |
|---|---|---|
| サンタス | 8月16日(日)— ヴァスコ・ダ・ガマ(A) | ブラジレイロ・セリエA |
| サンタス | 8月20日(木)— マカラ(A) | コパ・スダメリカーナ16強 第2戦 |
| マカラ | 8月20日(木)— サンタス(H) | コパ・スダメリカーナ16強 第2戦 |
サンタスは週末を前にブラジレイロ降格圏内に位置し、国内残留と大陸進撃が8月を通じ並行する。このタイの勝者はラニュースかウニベルシダード・デ・チレとの準々決勝へ進む。
討論
サンタスはヴィラ・ベルミーロで逆転勝利とガビゴルの節目得点を手にしたが、マカラの序盤の一撃とロドリゲスのセーブが、ペイシェが望んだよりタイを接戦に保った。
1. ガビゴルは同点ゴルでサンタス通算100得点に到達し、後半にさらに2得点がオフサイドで取り消された。VARの判定は妥当だったか——そして差が広がっていれば、サンタスはアンバトの高地テストにどう臨んだだろうか?
3-1ならクーカは日曜のヴァスコ戦前にローテーションできたかもしれない;2-1では、エクアドルでの守備の一瞬の崩れがすべて淘汰リスクを伴う。
2. ネイマールは試合中の足首と膝の不安にもかかわらず2アシストを記録した。混雑した8月の日程を通じNo.10が完全なフィットネスを維持できなければ、サンタスはスダメリカーナで深く走り切れる現実的な見込みがあるか?
このタイの行方——マカラの大陸無敗記録はアンバトで終わるのか、PK戦まで延びるのか——あなたの見方を聞かせてください。