NFLプレシーズン第2週:ブロンコスとパッカーズが第1QにTD交換7-7、ボー・ニックス季前初出場・ライリー・モス肋骨負傷
2026年8月21日、マイルハイでブロンコスとパッカーズがNFLプレシーズン第2週で第1クォーター7-7。ボー・ニックスはホームで季前初出場TD、ライリー・モスは肋骨負傷で早期退場。
2026年8月21日(金)、デンバー・ブロンコスとグリーンベイ・パッカーズはNFLプレシーズン第2週の全米中継試合(NFL Network)でエンパワー・フィールド・アット・マイルハイを舞台に、第1クォーター終了時点で7-7のタイ——両チームが第1Qにタッチダウンを交換した。注目は2点:ホームでプレシーズンデビューを飾り、RJハービーへタッチダウンパスを通したQBボー・ニックス、そして初回ドライブで肋骨負傷のため退場したCBライリー・モス。ジョーダン・ラブはパッカーズ初ポゼッションでマーショーン・ロイドへ11ヤードのTDパスで応じた。
キックオフは午後7時(山岳時間)(午後9時(東部時間))。ブロンコスはニックスなしでアトランタに27-7で勝った第1週を経て1勝0敗、プレシーズン9連勝を継続中。パッカーズはオープニングのエキシビションで敗れて0勝1敗。HCマット・ラフルーはジョーダン・ラブと第1ユニットが出場すると述べ、スターターをデンバーに連れてきた。
編集部注:本記事は、ESPN、NFL.com、FOX Sports、Denver Broncos.com、Green Bay Packers.com、Mile High Reportの2026年8月19〜21日の試合データと報道をもとに整理したものです。
試合概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年8月21日(金) |
| 会場 | エンパワー・フィールド・アット・マイルハイ(コロラド州デンバー) |
| 週 | NFLプレシーズン第2週 |
| キックオフ | 午後7時(山岳時間)/午後9時(東部時間) |
| 全米中継 | NFL Network |
| 第1クォーター終了時点のスコア | パッカーズ 7、ブロンコス 7 |
| クォーター別 | GB 7-0-0-0、DEN 7-0-0-0 |
得点の流れ
グリーンベイが先制。ジョーダン・ラブがドライブをデンバーのレッドゾーンまで導き、ショートミドルルートのマーショーン・ロイドへ11ヤードのタッチダウンパスを通したのは第1クォーター残り8分30秒。トレイ・スマックのエクストラポイントでパッカーズが7-0リード。
デンバーはニックスの初シリーズで応戦。3年目のQBは2026年プレシーズン初スナップで5投3中、60ヤード——ジェイレン・ワドルへの35ヤードゲインを挟み、新人RBRJハービーへ21ヤードのTDパスでドライブを締めくくった。ウィル・ラッツのエクストラポイントで第1クォーター終盤に7-7のタイ。
第1Q終了時点でラブは7投5中、56ヤード、タッチダウン1本、インターセプトなし。ニックスのターンオーバーのない1シリーズは、デイビス・ウェブが実戦で初めてプレーをコールする中、ショーン・ペイトンにオフェンスの早期評価材料を与えた。
ライリー・モス、肋骨負傷で早期退場
ブロンコスの守備の話題は試合開始直後に暗転した。グリーンベイの初回ドライブで、パトリック・サータイン2世がWRクリスチャン・ワトソンからファンブルを強い出し、ライリー・モスがリカバー——しかし審判はワトソンがコンタクトダウンと判定し、ターンオーバーは無効となった。
プレー終了時、モスは顔をしかめ肋骨を押さえながらフィールドを去った。Mile High Reportほか複数のスタジアム報道によると、ブルーの医療テントを訪れた後ロッカールームに戻り、その夜の出場は終了。チームは当初、負傷の程度を公表しなかった。
モスは第1週のアトランタ遠征勝利で好調を見せ、同僚CBジャヘイ・バロンとともにスターターがいる間、ファルコンズの最初の2ポゼッションをパントに追い込む守備を支えた。ホームのエキシビション第1クォーターで2番手CBを失うことは——ラブ、ワトソン、マシュー・ゴールデンを擁するパッカーズ攻撃相手に——サータインを軸とするセカンダリの深度に直ちに疑問を投げかけた。
ボー・ニックス、マイルハイでプレシーズンデビュー
ニックスは第1週のアトランタ遠征勝利をサイドラインから見守り、バックアップがスナップを担当した。ペイトンは水曜日、ニックスはホームオープナーで約14スナップ出場し、QBはマイルハイでの復帰に「とてもワクワクしている」と語った。
金曜はその計画の前半を実現した。ニックスの初ドライブは効率的かつ爆発的——ワドルへの35ヤード接続がハービーの得点につながり、オフシーズンに追加した縦方向の要素を示した。QBコーチ1年を経てオフェンシブコーディネーターに昇進したウェブが、ニックスのために初めて実戦でプレーをコールし、ペイトンはスターターがセンター下で「クリーンなオペレーション」を求めていた。
ニックスはブレイクスルーの2年目を経て2026年に臨み、ワドル、コートランド・サットン、エヴァン・イングラムら新戦力が話題を集めていた。1シリーズでシーズンは決まらないが、マイルハイでのプレシーズンデビューでのタッチダウンは、夜の後半にジャレット・スティダムら控えにローテーションが回る前に、ペイトンが求めていたチェックボックスを埋めた。
パッカーズのスターターがデンバー守備を試す
ラフルーがラブと第1チームオフェンスを起用したことで、デンバーは多くのプレシーズン週より高水準のテストを受けた。ラブのロイドへのタッチダウン——2年目RBのエキシビション初の目立つハイライト——は、第1週に第1クォーター得点を許さなかった守備相手でのものだった。
ラブは早期出場で7投5中、56ヤード、パッサーレーティング134.5。マシュー・ゴールデンとクリスチャン・ワトソンは第1Qにそれぞれパスをキャッチし、ロイドは5キャリーで15ヤードを加え、グリーンベイはランとパスをミックスした。
パッカーズにとって遠征は、不安定な第1週の上に積み上げ、アトランタを圧倒したブロンコス相手にスターターを評価する機会だった。早期タッチダウンはプラスだったが、モスの負傷とデンバーの即座の応答が第1クォーターを接戦に保った。
背景と今後の見通し
プレシーズンのスコアは9月に持ち越されないが、金曜の夜は両フランチャイズに意味のある評価テープを提供した。
ブロンコスにとって、ニックスのタッチダウンとクリーンな初ドライブは、スターター不在でもアトランタで初ポゼッションから得点したオフェンスへのペイトンの楽観を裏付けた。モスの肋骨負傷がより大きな懸念——サータインとバロンの背後のCB深度は、モスが長期欠場する場合、特にレギュラーシーズンが近づく中、精査の対象となる。
パッカーズにとって、ラブの効率的な初シリーズとロイドのタッチダウンは、早期のリズムが必要なオフェンスにとって励みになる兆候だった。バックアップQBタイロッド・テイラーはラブのローテーション終了後に入り、序盤2投0中——ラブの背後の深度は依然プレシーズンの話題であることを思い起こさせた。
デンバーは長いプレシーズン連勝を延ばすエキシビション日程を続ける。グリーンベイはエキシビション0勝1敗のままウィスコンシンに戻るが、プレーオフ級の相手相手にスターターが実戦レップを積んだ。両チームはロスター整理とレギュラーシーズン開幕前のプレシーズン第3週を控えている。
討論
金曜のマイルハイは、スコアボードと同じくらい、ボー・ニックスのデビューとライリー・モスの驚きが焦点だった。
1. モスはクリスチャン・ワトソンへのニアターンオーバー直後、肋骨を押さえて第1ドライブで退場した。ジャヘイ・バロンの台頭とサータインが依然軸である中、モスを失うこと——たとえ短期でも——はロスター整理前にデンバーのCB深度をどれだけ揺るがすか?
ペイトンの守備はアトランタで好調に見えた。スターターの早期負傷は、9月まで残るプレシーズンならではの展開だ。
2. ニックスはワドルに35ヤード、ハービーに21ヤードのタッチダウンパスを初シリーズで通した。ウェブがプレーをコールする1回のクリーンなドライブは、デンバーのオフェンスに残る疑問を和らげるか——それともプレシーズンスナップから読み取るには早すぎるか?
モスの退場とニックスのタッチダウンのどちらが、ブロンコスの2026年展望をよりよく示したか、あなたの見方を聞かせてください。