オリビア・マイルズ左足首負傷退場、リンクスがヴァルキリーズを77-66で撃破
2026年8月19日、オリビア・マイルズがリンクス対ヴァルキリーズ戦で20得点7アシスト5リバウンドを記録後に左足首負傷で退場。ミネソタが77-66で勝利。新人歴代得点4位、ステップバック3PがSNSで拡散。
2026年8月19日(水)、ミネソタ・リンクスの新人オリビア・マイルズは、サンフランシスコのChase Centerで行われたゴールデン・ステート・ヴァルキリーズとの77–66アウェー勝利の第4クォーター中に左足首を負傷し、途中退場した。マイルズは退場前に20得点、7アシスト、5リバウンドを記録し、10投中8の高効率シュート — バイラルとなったステップバック3ポインターでWNBA新人歴代得点ランキング4位に浮上した直後 — 足首を捻り、その後再出場しなかった。
編集部注:本記事は、AP News、Reuters(Field Level Media)、Minneapolis Star Tribune、WNBA.comの2026年8月19〜20日の試合報道をもとに整理したものです。
試合一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年8月19日(水) |
| 会場 | Chase Center、カリフォルニア州サンフランシスコ |
| 最終スコア | リンクス 77、ヴァルキリーズ 66 |
| 戦績 | ミネソタ 30勝7敗;ゴールデン・ステート 25勝10敗 |
| 順位への影響 | リンクスが1位シードへのリードを4試合差に拡大 |
| シリーズ | リンクスがシーズン対戦を制し、対ヴァルキリーズ通算7勝0敗(2025年プレーオフ含む) |
ミネソタは前半、ゴールデン・ステートが前半27投中5、3ポイント14投中2と苦しんだ末、41–26でリードした。リンクスは最大22点差まで広げたが、第4クォーター序盤にヴァルキリーズが差を7点まで詰め寄った。
オリビア・マイルズの活躍と負傷退場
2026年WNBAドラフト全体2位指名のマイルズは、ジャンプボールから試合のテンポを支配した。前回のゴールデン・ステート戦では10投中1だったが、今回は34分プレーするまで効率的なシュートとプレーメイクで流れを覆した。
ステップバック3Pと新人得点記録
試合中盤、マイルズはベロニカ・バートンに対して鋭いサイドステップでスペースを作り、ステップバック3ポインターを沈めてアジャ・ウィルソンを抜き、リーグ新人歴代得点ランキング4位に浮上した。3位のペイジ・バッカーズまであと8点の差だ。
このプレーはSNSで急速に拡散され、デビューシーズンで34試合を通じて平均約19.9得点、6.1アシスト、4.6リバウンドを記録しているマイルズにとって、また一つのハイライトとなった。
左足首の負傷
第4クォーター残り5分06秒、マイルズはジャンパーでミネソタのリードを63–52に広げた。次の攻撃でディフェンス中にチームメイトナフィーサ・コリアーの足を踏んでしまい、左足首を捻り、ベースラインで倒れた。
マイルズは左足を押さえ、自力でロッカールームへとよろめき、その後ベンチエリアのサイドラインに立って戻った。再出場はなかった。残り4分37秒の時点で、公式に試合から外れた。
8月20日時点の報道では、復帰時期の公式発表はなかった。
| オリビア・マイルズ — 8月19日 | スタッツ |
|---|---|
| 得点 | 20 |
| アシスト | 7 |
| リバウンド | 5 |
| フィールドゴール | 10投中8 |
| 3ポインター | 5投中3 |
新人エースなき中でリンクスが勝利を守る
ケイラ・マクブライドはマイルズと同じ20得点を記録し、ゴールデン・ステートが逆転を狙う場面でミネソタに必要な終盤の得点を届けた。マクブライドは第4クォーターのリンクス23得点のうち10得点を記録し、NBAのステファン・カリーのホームであるChase Centerで、カリーの名物**「ナイトナイト」ジェスチャーで締めくくる終盤の3ポインター**も決めた。
マクブライドは試合序盤、マイルズからのハイライト級ラップアラウンド・バックドア・バックハンドパスのアシストを受け、シーズン106本目の3ポインター — フランチャイズ記録 — を決めた。
ナフィーサ・コリアーは18得点と試合最多の8リバウンドを追加。コートニー・ウィリアムズは9得点、7アシストを記録し、ミネソタは5連勝、16試合中15勝 — 今シーズン西地区対戦でアウェー11勝1敗 — と好調を維持した。
| 得点上位 — ミネソタ | 得点 | リバ | アシ |
|---|---|---|---|
| オリビア・マイルズ | 20 | 5 | 7 |
| ケイラ・マクブライド | 20 | — | — |
| ナフィーサ・コリアー | 18 | 8 | — |
| コートニー・ウィリアムズ | 9 | — | 7 |
ヴァルキリーズの攻撃が停滞
ゴールデン・ステートの6連勝は終わり、17試合中2敗目となった。ヴァルキリーズは月曜日のダラス戦78–70の勝利でプレーオフ進出を既に確定していたが、今回はミネソタの守備をどちらのエンドでも崩せなかった。
ホストチームの総合FG率は32.5%、3ポイント37投中7本(18.9%) — ミネソタは19投中7本。得点王ギャビー・ウィリアムズは15投中4、前半の3ポイント7投中1を含め10得点に抑えられた。
| 得点上位 — ゴールデン・ステート | 得点 | リバ | アシ |
|---|---|---|---|
| ジャネル・サローン | 15 | — | — |
| ベロニカ・バートン | 14 | — | 7 |
| ティファニー・ヘイズ | 12 | 7 | — |
| ギャビー・ウィリアムズ | 10 | — | — |
カイラ・チャールズも第4クォーター中、目への打撃を受けて退場した。
WNBAコミッショナーのキャシー・エンゲルバートは火曜日、Chase Centerとヴァルキリーズが2027年オールスターゲームを主催すると発表した — 満員の観客がミネソタの2年目フランチャイズへの圧倒的優位を目撃した文脈でもある。
プレーオフ情勢と今後の展望
リンクスはリーグ首位の座を維持し、1位シードへの握りを4試合差で強化した。ミネソタは2025年プレーオフ1回戦でヴァルキリーズをスイープしており、水曜日の結果は拡張クラブにとってこのライバル関係がいかに厳しいかを改めて示した。
| チーム | 次の試合 |
|---|---|
| ミネソタ・リンクス | ワシントン・ミスティックス戦(金曜夜・アウェー) |
| ゴールデン・ステート・ヴァルキリーズ | シカゴ・スカイ戦(金曜夜・アウェー) |
両チームは月曜日にミネアポリスで再戦し、ミネソタはシリーズ通算10連勝を目指す。
マイルズの足首の状態は、その再戦とポストシーズンに向けたホームコート優位の確保に大きな影を落とすだろう。
討論
水曜の夜は、オリビア・マイルズのハイライトリールが再び届いた — そしてWNBA最強チームにとっての終盤の負傷不安も。
1. マイルズは自力で退場しベンチに戻ったが、再出場はしなかった。彼女の健康がかかるプレーオフに向けて、リンクスファンはどの程度心配すべきか?
2. 新人歴代得点ランキングでアジャ・ウィルソンを抜いたことは、ペイジ・バッカーズやケイトリン・クラークと並ぶ稀有な快挙だ。彼女はすでにこの世代のトップ新人の中で最高の純粋なファシリテーターなのか、それとも6月の3ポイント記録が依然として彼女の上限を定義しているのか?
3. ゴールデン・ステートは7試合すべてでミネソタに敗れている。マイルズが欠場すれば、月曜日の再戦でヴァルキリーズは差を縮められるのか — それとも今回の敗戦は、リンクスが依然として一段上の存在であることを確認したものか?
西部でミネソタとゴールデン・ステートを何位に置くか、マイルズの負傷はプレーオフ見通しを変えたか — 意見を共有してください。