ミラッソル、マイアンでLDUキト1-0勝利 — リベルタドーレス16強第1戦
2026年8月13日、ミラッソルはエスタジオ・マイアンでLDUキトに1-0で勝利。エドゥアルドが15分に先制し、リベルタドーレス16強第1戦で総合1-0のリード。キト第2戦へ。
2026年8月13日(木)、ミラッソルはエスタジオ・ジョゼ・マリア・デ・カンポス・マイア(マイアン)でコパ・リベルタドーレス16強の第1戦をLDUキトに1-0で制した。エドゥアルドが15分に先制点を決め、クラブ史上初の大陸制ノックアウト戦ホーム開催となったこの夜、レアン・ダ・セッラはエクアドルでの第2戦に向け貴重なリードを手に入れた。
得点は右サイドからの流れで生まれた。エドソン・カリオカがペナルティエリア内へクロスを上げ、部分的なクリアボールがエドゥアルドの元へ。ミッドフィールダーはワンタッチでゴールキーパーゴンサロ・バジェの手をかわしコーナーへ突き刺した。ミラッソルは緊迫した後半を通じて優位を保ち、LDUはアウェイの同点ゴールを狙って押し上げたが、突破口は見つけられなかった。
編集部注:本記事は、BBC Sportの試合データ、VEJAのライブ報道、およびCONMEBOLとブラジルのスポーツ媒体による試合前後の報道(2026年8月13日)をもとに整理したものです。
試合概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | CONMEBOL コパ・リベルタドーレス — 16強第1戦 |
| 日付 | 2026年8月13日(木) |
| 会場 | エスタジオ・ジョゼ・マリア・デ・カンポス・マイア(マイアン)、ミラッソル、サンパウロ州 |
| キックオフ | ブラジリア時間 午後7時(UTC 午後10時) |
| 最終スコア | ミラッソル 1–0 LDUキト |
| 総合 | 1–0(第2戦 8月20日 ロドリゴ・パス・デルガド、キト) |
| 主審 | アレクシス・エレーラ(ベネズエラ) |
得点経過
| 分 | チーム | 得点者 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 15’ | ミラッソル | エドゥアルド | エドソン・カリオカのクロスと部分的クリア後のワンタッチ決め。アシストはカリオカ |
主要スタッツ
| 項目 | ミラッソル | LDUキト |
|---|---|---|
| ボール支配率 | 49% | 52% |
| シュート | 7 | 11 |
| 枠内シュート | 3 | 3 |
| コーナー | 2 | 5 |
| パス(成功率) | 222(78%) | 232(77%) |
| タックル | 13 | 6 |
| セーブ | 2 | 2 |
| ファウル | 5 | 9 |
| イエローカード | 2 | 1 |
LDUはやや多くのボールを支配し、より多くのシュートを放ったが、ミラッソルの早い先制とラファエル・グアナエス率いる規律ある守備ブロックが、サンパウロ州クラブにとって歴史的な夜に十分な結果をもたらした。
3度目の対戦、すべてがかかった一戦
ミラッソルとLDUキトは2026年リベルタドーレス・グループステージで既に顔を合わせており、2試合は1勝1敗で分かれた:
| 日付 | 会場 | 結果 |
|---|---|---|
| 2026年4月15日 | ロドリゴ・パス・デルガド、キト | LDUキト 2–0 ミラッソル |
| 2026年5月7日 | エスタジオ・マイアン、ミラッソル | ミラッソル 2–0 LDUキト |
LDUキトはグループGを12ポイントで首位通過し、ミラッソル、ラニュース、アルウェイズ・レディを上回った。エクアドル勢は2025年準決勝進出の実績を持ち、デイヴェルソンやイェルリン・キニョネスらを攻撃の柱として2026年シーズンに臨んでいた。
今回のノックアウトタイは重みが違った。グループ順位表に頼る余地はなく、2試合の総合得点だけが準々決勝進出を決める。
タイ前の調子
両クラブとも直近の成績はまちまちだった:
| クラブ | 直近の成績 |
|---|---|
| ミラッソル | ブラジレイロでクルゼイロに3–1で敗戦(8月9日);コパ・ド・ブラジル16強でグレミオに敗退 |
| LDUキト | インデペンディエンテ・デル・バジェに0–2で敗戦(8月7日);3日前のデルフィン戦は2–1で勝利 |
LDUは監督も交代していた。リベルタドーレス・グループを制したにもかかわらず、6試合連続無勝利の流れを受けティアゴ・ヌネスと別れ、ノックアウトステージからグスタボ・アルバレスがベンチに就いた。
ブラジル1部に昇格し、驚異的な大陸デビューを遂げたミラッソルは、国内カップでの失望とベロ・オリゾンテでの大敗の後、ここで応答が必要だった。
試合の流れ
前半:エドゥアルドが早く決める
グアナエスは4-2-3-1でミラッソルを起用。ウォルターがゴールを守り、イゴール・フォルミガ、ジョアン・ビクトル(キャプテン)、ウィリアン・マシャード、レイナルドがバックフォー。ネト・モウラとジャパが守備の前でスクリーニングし、エドゥアルド、エドソン・カリオカ、アレッソンがストライカーブルーノ・サントスを支えた。
アルバレスは4-3-3で応じ、バジェをゴールに据え、ジャンナー・コロソ、マイケル・エストラダ、イェルリン・キニョネスの攻撃3人組を配置した。
LDUは好調な立ち上がりを見せた。エストラダが3分頃にウォルターの早いセーブを迫ったが、少し前の別チャンスではオフサイドの旗が既に上がっていた。ミラッソルは試合に馴染み、15分に突破口を開いた。LDUが完全にクリアできず、エドゥアルドがカリオカのクロスを決めた。
ホームはイゴール・フォルミガのクロスからブルーノ・サントスが追加点を狙ったが、ストライカーのオフサイド判定でスコアは1-0のまま。ネト・モウラとイェルリン・キニョネスがハーフタイム前に警告を受け、タイはより身体的な展開へ。
後半:LDUの攻勢、ミラッソルの死守
アルバレスのチームは後半、テンポを上げ、慎重な序盤から同点を狙うより直接的なプレーへとシフトした。LDUはシュート11本対ミラッソル7本、コーナー5–2と数値で上回ったが、ウォルターと組織的なバックラインがクリーンシートを守った。
ジャパが55分にミラッソル2枚目のイエローを受け、後半にLDUがかけたプレッシャーを物語った。グアナエスはブラジレイロの試合も控える混雑した8月のスケジュールの中、ベンチを使って体力を管理した。
最終ホイッスルは1-0の勝利を確定させ、ミラッソルは総合で優位のままキトへ向かう——人口約8万人の街のクラブが、エクアドル屈指の名門と渡り合えると信じる根拠を手にした。
両クラブへの意味
ミラッソル:マイアンで歴史を刻む
ミラッソルにとって、これはカップ戦の3ポイント以上の意味を持った。レアン・ダ・セッラは初めて大陸制ノックアウト戦をホームで迎えた。エドゥアルドの早い得点は、ロドリゴ・パス・デルガドの高地と雰囲気の中で守るべき現実的なリードを与えた。
ラファエル・グアナエス監督は、セリエA新参からリベルタドーレス・グループ突破、そして16強進出へと続く2026年ブラジルサッカーの大きな物語を導いている。グループ首位の相手に対する第1戦ホーム勝利は、キトへの長旅の前にミラッソルが望んでいたまさにその土台だ。
LDUキト:ホームでやるべきことがある
LDUはこの結果を機会損失と見るだろう。アウェイで十分なシュート数を記録し、ホームでも得点できる手応えは示したが、前半15分以内の失点がブラジルでの追い上げを強いた。
アルバレスには高地のキトでの第2戦が残っている。4月にここでミラッソルに2-0で勝った会場だ。総合はまだ決まっていない——LDUはそのまま進出するには最低2得点が必要で、1-0ならPK戦となる——だが、ミラッソルは優位を握って南下する。
今後の予定
| クラブ | 次の試合 | 大会 |
|---|---|---|
| ミラッソル | 8月17日(日)— サントス(H) | ブラジレイロ・セリエA |
| ミラッソル | 8月20日(木)— LDUキト(A) | リベルタドーレス16強 第2戦 |
| LDUキト | 8月20日(木)— ミラッソル(H) | リベルタドーレス16強 第2戦 |
勝者はパルメイラスかセロ・ポルテーニョとの準々決勝へ進む。2026年コパ・リベルタドーレス決勝は、11月28日にウルグアイ・モンテビデオのエスタディオ・センテナリオで一発勝負として開催される。
討論
南米最高峰クラブ大会での初のノックアウトホーム戦、ミラッソルはキトへ持ち越すリードを手にした——だがLDUキトは、このタイはまだ十分に生きていると信じるだろう。
1. エドゥアルドの15分の得点が、リベルタドーレス・グループ首位の相手に対する第1戦の優位をミラッソルにもたらした。あの早い一発が決定的だったのか、それともLDUキトは11本のシュートを十分に活かせなかったのか?
グスタボ・アルバレスはキトでのキックオフからより攻撃的な姿勢が必要か、それともその夜は守備の一瞬のためらいだけで十分だったのか。
2. ミラッソルは初のリベルタドーレス出場で16強に到達しながら、ブラジレイロでは降格危機とも戦っている。これほど小規模なクラブが、大陸深くのランと1部残留を同時に現実的に両立できるのか?
このタイの行方と、8月20日にキトの高地と観客のプレッシャーが高まるとき、ミラッソルのマイアン要塞は持ちこたえられるか、あなたの見方を聞かせてください。