CSKAがファケルに1-0勝利、オブリャコフのPKでロシアPL順位2位に浮上
2026年8月15日、ロシア・プレミアリーグ第4節でCSKAモスクワがファケル・ヴォロネジに1-0で勝利。オブリャコフが71分のPKを決め、8ポイントで順位2位に。ファケルは4節1ポイントで最下位のまま。
2026年8月15日(土)、VEBアリーナで開催されたロシア・プレミアリーグ第4節で、CSKAモスクワがFCファケル・ヴォロネジに1-0で勝利した。イヴァン・オブリャコフが71分のペナルティキックを決め、陸軍クラブは8ポイントで順位2位に浮上した。ファケルは2026–27シーズン4節終了時点で1ポイントのまま最下位にとどまった。
スコアはCSKAにとって好都合だった。主審イナル・タナシェフはオフサイドにより4ゴールを無効とした——ホスト1本、ファケル3本——。ビジターは明るいサッカーを見せたが、チャンスを順位表のポイントに変えられなかった。
編集部注:本記事はChampionat、FOX Sports、および2026年8月15日に報じられた試合後コメントをもとに整理したものです。順位は第4節終了直後のものです。
試合概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | ロシア・プレミアリーグ(アルファバンク RPL)— 第4節 |
| 日付 | 2026年8月15日(土) |
| キックオフ | 16:15 MSK(13:15 UTC) |
| 会場 | VEBアリーナ、モスクワ |
| 主審 | イナル・タナシェフ |
| 最終スコア | CSKAモスクワ 1–0 FCファケル・ヴォロネジ |
得点経過
| 時間 | チーム | 得点者 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 71’ | CSKA | イヴァン・オブリャコフ | イゴール・ユルガノフの雑なクリアがルチアーノ・ゴンドウに当たりPK |
無効となったゴール(オフサイド)
| ハーフ | チーム | 得点者 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 前半 | CSKA | ティムール・ムサエフ | ビルドアップでダニイル・クルゴヴォイがオフサイド |
| 前半 | ファケル | イゴール・ユルガノフ | セットプレー攻撃の初段でオフサイド |
| 前半 | ファケル | アクセル・グナピ | 38分にオフサイド |
| 後半 | ファケル | (名前非公開) | オブリャコフのPKから約2分後、ファケル3本目の無効ゴール |
更新後のRPL順位表
この結果は序盤の順位表を両端で塗り替えた:
| 順位 | クラブ | 試合 | 勝点 | 第4節の文脈 |
|---|---|---|---|---|
| 2位 | CSKAモスクワ | 4 | 8 | ↑ シーズン3勝目で順位上昇 |
| … | … | … | … | … |
| 16位 | FCファケル・ヴォロネジ | 4 | 1 | ↓ 最下位維持;第3節アフマト戦の引き分けが唯一の勝点 |
CSKAの8ポイントは2勝2分から——開幕戦でバルティカに2-1、クリリャ・ソヴェトフとロストフと引き分け、今回ホームでファケルに勝利。ファケルの唯一の勝点は8月10日のアフマトとの0-0;序戦2敗の後、当日はより鋭い場面を作ったにもかかわらずモスクワで0-1の敗戦となった。
試合の流れ
前半:ゴール無効、決定的チャンスは少ない
ドミトリー・イギディサモフ率いるCSKAは4-1-4-1でティムール・ムサエフを最前線に据え、負傷のストライカールチアーノ・ゴンドウはベンチから。ファケルは家族の事情で遠征を欠いたヘッドコーチオレグ・ヴァシレンコを欠き、セルゲイ・オメリャンチュクが指揮。フォワードマクシム・トゥリシチェフも負傷で出場不能。
序盤はどちらも主導権を握れなかった。ファケルはカウンターとポゼションを厭わなかったが、ムサエフが先制したと思われるまで危険な場面は少なかった——VARがクルゴヴォイのビルドアップでのオフサイドを確認した。
ファケルは24分にユルガノフがムサエフを抜いてデッドボールから突き刺した際にネットに入れたが、タナシェフは攻撃初段のオフサイドを映像審査で確認しゴールを取り消した。グナピは38分に決定的な場面を作ったが、再びオフサイド。CSKAは前半終盤に支配力を増したが、明確なチャンスは作れなかった。
後半:ゴンドウ投入、オブリャコフがPKを決める
ムサエフに代わりゴンドウがハーフタイムに投入され、イギディサモフは前線の切れ味を求めた。CSKAは依然浸透できず——クルゴヴォイ、マティヤ・ポポヴィッチ、ゴンドウの動きは固いファケル守備陣に阻まれた。
突破口は70分、ユルガノフがボックス内でクリアを振り下ろしゴンドウの脚に当てた。タナシェフがPKを指示;オブリャコフが短い助走で1-0を決めた。
ファケルはほぼ即座に再びオフサイドで無効となったゴールで応じた——午後3本目の無効ストライク。オメリャンチュクはアブドゥッラ・バガマエフ、ブッタ・マゴメドフ、ベラジディ・プシを投入して勝点を狙ったが、CSKAは守りを固めた。アクセル・グナピは敗戦にもかかわらず終始好調で、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
イエローカードはCSKAのモーゼス・ナシメントとフィロフ・イムラン、ファケルのグナピ、ヴャチェスラフ・ヤキモフ、アルチュル・ガバライエフに。GKヴラディスラフ・トロープがホストの無失点を守った。
試合後のコメント
イヴァン・オブリャコフはクラブ動画でサポーターに感謝した:「簡単な試合ではなかったが、簡単な試合はない——サポートに感謝し、3ポイントを持って前に進む。」
ディフェンダーダニイル・クルゴヴォイもTelegramで同様のトーン:「こういう試合では、3ポイントを取って忘れたいと言いたくなる。今日のサポートに感謝——いつもそうだが。」
GKヴラディスラフ・トロープはCSKA全体のレベルについてより批判的だった:「結論を出すのは難しい——オフサイドゴールがあった。無失点を守った、それが一番大事。ディフェンダーはよくプレーした。オフサイドで3ゴールを許すのはいつも不愉快だ。傾向はあまり良くない。だが相手次第だ。ロストフとファケルは守備的なサッカーをする。今日はPKを獲得して得点した——だがもっと良くプレーする必要がある。」
ファケルコーチセルゲイ・オメリャンチュクはチームのサッカーを称賛しつつ僅差を嘆いた:「2節連続でファケルは魅力的で明るいサッカーを見せている——だがポイントにはならない。少し足りなかった——センチと言える。3ゴール(オフサイドで無効)を決めてこんな試合に負ける…多くの場面があった。受け入れ、分析し、働き続けなければならない。」
PKの件について、ユルガノフの振り下ろしクリアを*「子供じみたミス」と呼んだ——「ボックスでは振りかぶらずにクリアする。何もないところからPKをもらう。」*
両クラブへの意味
CSKA:流暢さなき勝点
陸軍クラブは2位に上がり、首位を追う足場を得たが、パフォーマンスは馴染みの疑問を呼んだ。確かな得点源がなく——ゴンドウは軽い負傷で、イゴール・アキンフェエフも欠場——イギディサモフのチームはRPL順位表最下位の相手にPKで勝つ必要があった。トロープの率直な評価は、より強い相手にはより説得力ある勝利が必要だとロッカールームが知っていることを示唆する。
ファケル:明るいプレー、報酬なし
ファケルはシーズン初勝点を得た直後のモスクワ遠征で、オメリャンチュクの言葉によれば、その日もっと得るに値した。グナピのMVP級のプレーと3本の無効ゴールは、僅差がどれほど残酷かを物語る。それでも4節終了時点の16位・1ポイントは、8月22日のオレンブルク戦(第5節)に向けて生存が最優先課題であることを示す。
次の試合
| クラブ | 次の試合 | 日付 |
|---|---|---|
| CSKAモスクワ | vs. ロコモティフ・モスクワ(デルビー) | 2026年8月22日(金) |
| FCファケル・ヴォロネジ | vs. オレンブルク | 2026年8月22日(金) |
討論
1-0のスコアと塗り替わった順位表は、オフサイド旗で4ゴールが消されたとき、物語の全体像を語らないことが多い。
1. ファケルは3ゴールが無効となりながら1-0で敗れた。不運、決定力不足、それともCSKAの守備構造が戦術面で勝ったのか?
オメリャンチュクはチームは「センチ」足りなかったと言った——僅差のオフサイド判定は、この結果をどれだけ評価に反映すべきか?
2. CSKAは8ポイントで2位だが、最下位クラブにPKで勝つ必要があった。ゴンドウが負傷中、イギディサモフのチームは信頼できるストライカーなしで優勝争いを続けられるか?
トロープは無失点後も「傾向はあまり良くない」と言った——2位は攻撃面の根深い問題を隠しているのか?
2026–27シーズンのロシア・プレミアリーグで、CSKAとファケルがどこで終わると思うか、あなたの見解を共有してください。