大学アメフトAP poll preseason:オハイオ州立大学が1位、ビッグテンが上位2席独占
2026年8月17日、AP poll preseason Top 25発表。オハイオ州立大学が1位、オレゴン2位、ジョージア3位。ビッグテンが1961年以来初の上位独占。大学フットボール全順位を整理。
2026年8月17日(月)、アソシエイテッド・プレス(AP)は今シーズン初のAP Top 25大学フットボールランキング——ファンや各プログラムがシーズン全体の枠組みを描く季前の基準——を発表した。オハイオ州立大学が1位、オレゴンが2位、ジョージアが3位となり、ビッグテンが1961年以来初めて上位2席を独占した。ポール史上でも2度目の快挙だ。
バッキーズは全米の大学フットボールを取材するAP投票者69人のうち40票の1位票を獲得した。オレゴンは14票、ノートルダム6票、インディアナ8票、マイアミ1票だった。SECのチームは1位票を獲得できなかったが、同カンファレンスは9校がランクイン——3年連続で少なくともこの数——し、トップ10に5校が入った。2013年以来の記録だ。
編集部注:本記事はThe Associated Press、FOX Sports、The Independent、Football Scoopの2026年8月17日付報道をもとに整理したものです。
AP Top 25 preseason 全順位
| 順位 | チーム | カンファレンス | 1位票 |
|---|---|---|---|
| 1 | オハイオ州立大学 | ビッグテン | 40 |
| 2 | オレゴン | ビッグテン | 14 |
| 3 | ジョージア | SEC | — |
| 4 | ノートルダム | インディペンデント | 6 |
| 5 | テキサス | SEC | — |
| 6 | インディアナ | ビッグテン | 8 |
| 7 | マイアミ(フロリダ) | ACC | 1 |
| 8 | テキサスA&M | SEC | — |
| 9 | オレ・ミス | SEC | — |
| 10 | オクラホマ | SEC | — |
| 11 | LSU | SEC | — |
| 12 | テキサス・テック | ビッグ12 | — |
| 13 | アラバマ | SEC | — |
| 14 | BYU | ビッグ12 | — |
| 15 | USC | ビッグテン | — |
| 16 | ミシガン | ビッグテン | — |
| 17 | ワシントン | ビッグテン | — |
| 18 | ペンシルベニア州立大学 | ビッグテン | — |
| 19 | SMU | ACC | — |
| 20 | テネシー | SEC | — |
| 21 | ユタ | ビッグ12 | — |
| 22 | アイオワ | ビッグテン | — |
| 23 | ヒューストン | ビッグ12 | — |
| 24 | ルイビル | ACC | — |
| 25 | ミズーリ | SEC | — |
前季王者インディアナは6位でスタート——カレッジフットボールプレーオフで優勝した後、2025年レギュラーシーズン終了時の順位より1つ下がった。マイアミ——インディアナがチャンピオンシップで破った相手——は7位だ。
オハイオ州立大学が1位の理由
オハイオ州立大学は2026年シーズンをAP pollの首位で迎える。プログラム史上9度目、2015年以来初の快挙だ。プレシーズン1位獲得回数はアラバマと並び歴代2位となり、オクラホマの10回に次ぐ。
同校は10年連続でAPトップ5内でシーズンを開始——校史記録——し、14シーズン連続でトップ6内にランクインしている。過去24年のうち21年でAP Top 25入りでスタートし、1988年以来無ランクで開幕したことはない。
オハイオ州立大学は、1950年にAP preseason pollが始まって以来、開幕1位からシーズン終了も1位で締めるのは史上12校目を目指す。アラバマが2017年に最後に達成した。
ビッグテンが頂点、SECは厚み
ビッグテンの1-2独占は歴史的だ。いずれかのカンファレンスがプレシーズン上位2席を占めたのは1987年のビッグエイトのオクラホマとネブラスカ以来。それ以前、ビッグテンがプレシーズン1-2を占めたのは1961年の一度だけだった。
オハイオ州立大学とオレゴン以外にも、ビッグテンは7校がランクイン。インディアナ、USC、ミシガン、ワシントン、ペンシルベニア州立大学、アイオワが上位2校に加わる。
SECの強みは投票の中位に表れる。ジョージアは9年連続でトップ5スタート——ブルドッグスは25シーズン連続でAP Top 25内からシーズンを開始している。カービー・スマート監督のプログラムは、SEC選手権戦6年連続進出と10年でカレッジフットボールプレーオフ6回目出場が有力視されている。
ピート・ゴールディング監督のオレ・ミスは9位スタート。レベルズにとって3年で2度目のプレシーズントップ10、1970年以来3度目だ。オクラホマはSEC2年目で、ビッグ12在籍時の2022年以来初のプレシーズントップ10復帰だ。
ジョージアと全国の構図
ジョージアはAP poll3位——8月初旬に発表されたコーチズ pollと同順位。いずれの投票でも1位票を獲得できなかったにもかかわらず、SEC最高位だ。
ジョージアの2026年スケジュールにはランクイン校との対戦が並ぶ。オクラホマ(10位)、アラバマ(13位)、オレ・ミス(9位)、ミズーリ(25位)だ。ブルドッグスは2025年に12勝2敗でSEC優勝し、ポストシーズン前の最終レギュラーシーズンAP pollで2位まで上昇した。
プログラムは8月16日(土)に初のスクリメージを実施し、翌週末にもう1回予定されている。シーズン開幕は9月5日、テネシー州立大学との対戦だ。
第1週にとってのポールの意味
プレシーズンAP Top 25はキックオフ前の最後の主要な節目だ。試合が始まれば順位は毎週変動するが、8月の発表は放送枠、プレーオフ議論、プレシーズンの期待を背負うプログラムへのプレッシャーを設定する。
オハイオ州立大学の道のりには、2位オレゴン、6位インディアナ、15位USC、16位ミシガンなど複数のランクイン・ビッグテン対戦が含まれる——バッキーズが12月まで1位を維持できるか試されるスケジュールだ。
オレゴンにとって2位は、現体制下で着実に上昇してきたプログラムの評価だ。ジョージアにとって3位は馴染みの領域——だが1位票がないことは、投票者が全国タイトル争いの頂点をビッグテン主導の戦いと見ていることを示している。
討論
AP preseason pollは予測ではなくスナップショットだ——だが9月から1月にかけてシーズン全体の語り方を形作る。
1. オハイオ州立大学は2015年以来、開幕1位でもシーズン終了時に1位で締めていない。このバッキーズのロスターは開幕順位で終わる力があるか——それともビッグテンスケジュールがそれを非現実的にするか?
2. インディアナは2025年に全国優勝したが6位スタート。前季王者として妥当な位置づけか——それともCFP優勝後の継続性をAP pollが過小評価しているか?
3. SECは9校がランクインしたが1位はなし。プレシーズン本命を選ぶ際、単一の看板プログラムとカンファレンス全体の厚み、どちらが投票者にとって重要か?
感謝祭(11月下旬)までにAP Top 25はどう変わると思うか——そして完全にランク外に落ちそうなのはどのチームか?